专利摘要:
家具用調整装置は、ハウジング(6)と、ハウジングに変位可能に取り付けられた部品(5)とを備え、切開部(9)と回転要素(7)とが設けられており、回転要素(7)は、回転時に、部品(5)に対してそれを取り囲むハウジング(6)を相対的に移動させる。この場合、回転要素(7)は、正確な調整が得られるように、切開部(9)の接触面(20、21)にそれぞれ作用する2個の制御ディスク(15、16)を有する。 B
公开号:JP2011516224A
申请号:JP2011504393
申请日:2009-03-04
公开日:2011-05-26
发明作者:クリスティアン シュテルツァー,;アンドレアス ステューフェル,
申请人:ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー;
IPC主号:A47B88-00
专利说明:

[0001] 本発明は、ハウジングと、ハウジングに変位可能に取り付けられた部品とを備え、切開部と、回転時に当該部品に対してそれを取り囲むハウジングを相対的に移動させる回転要素とが配設されている家具用調整装置に関する。]
背景技術

[0002] 様々な家具用調整装置が存在する。独国特許第7719324号により、ベースプレートが偏心ディスクによってサイドプレートに固定された引出しが知られている。回転可能に取り付けられた偏心ディスクは、フロントパネルに固定されたアングル材に作用することができる。これにより、特にフロントパネルを家具の前面に揃えるように、側壁に対するフロントパネルの位置を変更することができる。そのような調整装置は、ベースプレートとアングル材を側壁またはフロントパネルに固定する必要があるため、かつ位置合わせのために相応の調整が必要であるために、取り付けることが比較的難しい。偏心調整は、調整経路が回転角度に対して大きくかつ非線形に変化し、一様な回転とともに一様でない調整がもたらされるという欠点を伴う。さらに、有効レバーアーム長が変化し、最大調整経路が限定される。]
発明が解決しようとする課題

[0003] したがって、本発明の目的は、単純な構成と相まって取付けが簡単であり、正確な調整を可能にする家具用調整装置を提供することである。]
課題を解決するための手段

[0004] この目的は、請求項1の特徴を有する家具用調整装置によって達成される。]
[0005] 本発明によれば、回転要素が、切開部の接触面にそれぞれ作用する2個の制御ディスクを備えている。接触面は、切開部の対向する両側に調整方向に配設されており、制御ディスクが一方向にのみ変位を担当するため、最大調整経路が非常に大きくなる。各制御ディスクは、切開部の一方の接触面にのみ作用し、その対向する側では、その制御ディスクが切開部の側壁から間隔を置いて配置されている。]
[0006] 調整装置の好ましい形態によれば、制御ディスクは、調整経路の全体にわたって回転角と摺動経路とがほぼ比例するように配設されている。偏心ディスクの場合と異なり、制御ディスクの形状は、回転要素の回転時の角度変化が比例変位を保証するように、選択することができる。好ましくは、ハウジングを変位させるために、回転要素は、180°を超える、好ましくは210°を超える回転角度にわたって回転可能になっている。変位運動のために大きな角度範囲が使用できるように、240°を超える、例えばほぼ360°までの回転角度も実現可能である。]
[0007] 調整装置の回転要素が、ハウジングを調整する有効レバーアーム長がほぼ一定である回転軸を有していれば、さらに有利である。制御ディスクのそれぞれが、基礎円の周りに延びるインボリュート形状の外側接触面を有してもよい。これにより、調整中に力がほぼ同じ状態になるように、有効レバーアーム長が一定に保たれる。2個の制御ディスクは、中間面に対する基本位置で、調整方向に対して直交する方向に対称に配置されてもよい。好ましくは、コンパクトな構成のため、切開部は、変位可能に取り付けられた部品に設けられる。その場合、回転要素は、少なくとも1個のピンを介してハウジングに回転可能に保持される。さらに、ハウジングは、変位可能に取り付けられた部品の端部を挿入させる受入れ部を備えてもよく、それによって、端部が外側から見えなくなる。]
[0008] 本発明の別の形態によれば、切開部がハウジングに設けられており、回転要素が少なくとも1個のピンを介して変位可能に取り付けられた部品に回転可能に保持されるため、取り付けられた部品には、ブシュとして円形開口だけを設ければよい。]
[0009] 調整装置は、フロントパネルの傾きを調整するために長さの調整が可能な複数部品構成のレールとして設けられることができ、複数部品構成のレールは、互いに変位可能に案内される少なくとも2個の部品を備える。これにより、フロントパネルの調整を、レールの長さのみを調整するという単純な方法で行うことができる。この方法は、引出しの場合に特に使用可能である(引出しの場合、レール長さの変化が、床から離れた上方領域においてフロントパネルを別の位置にもたらしてしまう)。その場合、調整装置は、数個のみの構成部品で非常に簡単に設けられる。さらに、調整装置は、ヒンジや、取付け板や、引き戸の摺動要素など、他の家具用接続具にも使用可能である。]
[0010] 別の形態によれば、ハウジングはロッド状部品を取り囲んでおり、ロッド状部品はハウジング内に変位可能に受け入れられる。これにより、調整方向に直交する方向に支持して、調整方向への安定した線形の案内が可能になる。
以下、同封の図面を参照にして、本発明を実施形態でさらに詳細に説明する。]
図面の簡単な説明

[0011] 図1は、本発明にかかる引出し用調整装置の一部の斜視図を示す。
図2は、図1の調整装置の詳細図を示す。
図3Aは、図1の引出し調整装置の図を示す。
図3Bは、図1の引出し調整装置の図を示す。
図4Aは、取付け位置の引出し調整装置の図を示す。
図4Bは、取付け位置の引出し調整装置の図を示す。
図5Aは、異なる位置の図1の引出し調整装置の図を示す。
図5Bは、異なる位置の図1の引出し調整装置の図を示す。
図5Cは、異なる位置の図1の引出し調整装置の図を示す。
図5Dは、異なる位置の図1の引出し調整装置の図を示す。
図6Aは、調整装置の別の実施形態の図を示す。
図6Bは、調整装置の別の実施形態の図を示す。
図6Cは、調整装置の別の実施形態の図を示す。
図6Dは、調整装置の別の実施形態の図を示す。
図7は、本発明にかかる調整装置を備えたヒンジの図を示す。
図8は、本発明にかかる調整装置を備えたヒンジ用の取付け板の図を示す。
図9は、本発明にかかる調整装置を備えた引き戸用接続具の図を示す。] 図1 図2 図3A 図3B 図4A 図4B 図5A 図5B 図5C 図5D
実施例

[0012] 引出し1は、一方の側でフロントパネル3に接続され、その反対の側で後壁4に接続された床2を備えている。フロントパネル3と後壁4との間には、調整装置を形成するレールが取り付けられており、レールは、ロッド状部品5と、スリーブ状ハウジング6を備えている。ハウジング6には、レールの長さを調整する回転要素7が設けられている。後壁4とフロントパネル3との間のレールの下方には、床2の上に側壁8が取り付けられている。レールの長さを変えることによって、フロントパネル3の傾きを変更することができる。]
[0013] 図3Aおよび図3Bにおいて分かるように、ロッド状部品5は、矩形断面を有しており、スリーブ状ハウジング6の矩形開口に挿入されて、ハウジング6内で変位することができる。この目的のために、ロッド状部品5の切開部9に係合する回転要素7が設けられている。ロッド状部品5は、中空断面材として設けられており、その結果、切開部9の領域でそれぞれ接触面21、20を形成する2つの隣接する側壁10、11が提供される。] 図3A 図3B
[0014] 回転要素7を取り付けるために、ハウジング6には、大きな円形開口12と、ハウジング6の対向する側の壁にある小さな円形開口13とが設けられている。小さな開口13は、回転要素7のピボットを形成するピン14を受け入れるために使用される。大きな開口12は、回転要素7のディスク17がハウジング6に回転可能に保持されるように、ディスク17用の接触面を形成する。さらに、回転要素7は、第1の制御ディスク15と、第2の制御ディスク16を備えており、制御ディスク15は切開部9の壁11に、制御ディスク16は切開部9の壁10に均等に当接している。]
[0015] 図4Aおよび図4Bは、取付け位置の回転要素7を示す。制御ディスク15が切開部9の左側の接触面20に当接する一方、制御ディスク16が切開部9の右側の壁10の接触面21に当接している。これにより、回転要素7の回転時に、レールの長さが工具によって任意で伸縮される。回転要素7が回転する方向に応じて、制御ディスク15がハウジング6の右側への移動を保証し、制御ディスク16がハウジング6の左側への移動を保証する。] 図4A 図4B
[0016] 回転要素7が図5Aの位置に示されており、この位置では、制御ディスク15がロッド状部品5の壁11の直線状接触面20に当接し、その反対の側では、制御ディスク16とロッド状部品5の壁10との間で接触面21も直線状に設けられている。制御ディスク15、16は、回転要素7の回転軸を通って鉛直に延びる中間面に対して対称に構成されている。さらに、制御ディスク15、16は、切開部9の対向配置された平行な2つの接触面20、21に作用する外周を、インボリュート形状(伸開線形状)にして設けられており、レールの線形の調整を可能にしている。] 図5A
[0017] 制御ディスク15、16は、制御ディスクの接触面がロッド状部品の切開部の接触面に常に当接するか、あるいは全ての回転角で切開部の接触面に当接するか、あるいは常に切開部の接触面と係合状態にあるように配設されている。]
[0018] 回転要素7は、制御ディスク15が常に接触面20に当接した状態で、図5Bにおける反時計方向に回転する。しかしながら、ハウジング6は右方向にわずかにしか変位しない。回転要素7がさらに回転されると、図5Cに示す位置に達し、ハウジング6がさらにわずかに右方向に動かされ、ロッド状部品5がハウジング6から押し出される。これにより、レールが伸長される。] 図5B 図5C
[0019] 図5Dは、レールを短くするために、回転要素7が図5Aの位置から時計方向に回転した位置を示す。その結果、制御ディスク16が直線状接触面21に押し当たり、ハウジング6を左側へ押圧する。制御ディスク15には、切開部9の接触面22に当接するストッパ23が設けられている。これにより、回転要素7の最大回転経路が制限される。同様に、回転要素7の回転経路は、制御ディスク16の反対方向へのストッパによっても制限される。] 図5A 図5D
[0020] 図示の実施形態では、ロッド状部品5とハウジング6は、プラスチックおよび/または金属から製造可能であり、ほぼ連動するように互いに案内され得る。回転要素7は、一体的にあるいは複数の部品から設けられてもよく、プラスチックまたは金属からなる。回転要素7は、正確な調整ができるように、切開部9にほぼ連動するようにして、反対の両側面に当接する。]
[0021] ロッド状部品5は、この実施形態では、中空断面材として設けられている。中実の断面材を提供可能であることも明らかである。この場合、切開部9には、相応の段付きの構造が設けられてもよい。さらに、ロッド状部品5とハウジング6の受入れ部は、矩形断面以外の形状を有してもよい。レール5は、円形、楕円形や他の断面形状を有してもよい。ハウジング6とロッド状部品5は、フロントパネル3または後壁4に接着または螺着されてもよいし、他の締結手段を介して取り付けられてもよい。ハウジング6は、フロントパネル3または後壁4に任意で固定することができる。]
[0022] 図6A〜図6Dは、引出し1’内の調整装置の別の実施形態を示す。調整装置は、フロントパネル3と後壁4との間に配設されている。フロントパネル3にはハウジング6’が固定されており、フロントパネル3に板状部品5’が変位可能に取り付けられている。この目的のために、回転要素7’が設けられている。] 図6A 図6B 図6C 図6D
[0023] 上述の実施形態と同様に、回転要素7’は、第1の制御ディスク15と、第2の制御ディスク16を備えており、図4Bおよび図5A〜図5Dに示すように、制御ディスク15は、切開部9’の第1の壁11に当接し、制御ディスク16は第2の壁10に当接している。切開部9’は、変位可能部品5’ではなく、ハウジング6’に設けられている。回転要素7’は、変位可能部品5’の円形開口13’に回転可能に保持される突出ピン14をさらに備えている。] 図4B 図5A 図5B 図5C 図5D
[0024] ハウジング6’には、変位可能に取り付けられた部品5’の端部を挿入させる溝状受入れ部18’が設けられており、変位可能に取り付けられた部品5’は、受入れ部18’に保護されるように配設されている。回転要素7’を回転させると、変位可能部品5’がハウジング6’に対して変位し、回転要素7’が変位可能部品5’と共に移動する。このため、ハウジング6’に、回転要素7’の円板状頭部を受け入れる受け28が形成されている。受け28は、カバー25によって係止ピン26で閉塞可能に設けられている。係止ピン26は、ハウジング6’のそれぞれ対応する係止受け27に挿入させることができる。その結果、調整装置の回転要素7’が外側から見えないように配置される。反対の側では、ピン14がハウジング6’によって被覆されるためである。]
[0025] 変位可能部品5’は、例えば、ガラスから製造されてもよい。木材やプラスチックなど、他の材料が使用されてもよい。]
[0026] 図示の実施形態では、調整装置は、引出しのレールに使用されていた。本発明にかかる調整装置を引出しのフロントパネルの高さ調整のためにも使用可能であることは明らかである。さらに、調整装置は、ヒンジの奥行き調整や、ヒンジ用取付け板の高さ調整や、引き戸接続具の高さ調整など、他の家具用接続具にも使用可能である。]
[0027] 図7は、ハウジング31と、ハウジング31に接続されたヒンジカップ32とを有するヒンジ30が示されており、上述の実施形態に詳述したような調整装置が設けられている。調整装置の回転要素の頭部33が図示されており、頭部は、ハウジング31の矢印方向の変位を保証する。] 図7
[0028] 図8に示す実施形態は、ヒンジ30または他の家具用接続具の取付け板40を示し、板本体41は回転要素42によって矢印方向に調整可能に配設されている。] 図8
[0029] 図9の実施形態は、レール51に案内される車輪を備えた引き戸用接続具50を示す。車輪にはウェブ53が設けられており、ウェブ53には戸棚扉などの摺動要素52が吊下げ式に固定されている。摺動要素52の高さの設定を可能にするため、概略的に回転要素54のみを示す調整装置が設けられている。] 図9
权利要求:

請求項1
ハウジング(6、6’)と、ハウジング(6、6’)に変位可能に取り付けられた部品(5、5’)とを備え、切開部(9、9’)と回転要素(7、7’)とが設けられ、前記回転要素(7、7’)は回転時に前記部品(5、5’)に対して前記部品(5、5’)を取り囲む前記ハウジング(6、6’)を相対的に移動させる、家具用調整装置であって、前記回転要素(7、7’)が、前記切開部(9、9’)の接触面(20、21)にそれぞれ作用する2個の制御ディスク(15、16)を備える、家具用調整装置。
請求項2
前記制御ディスク(15、16)は、調整経路の全体にわたって回転角と摺動経路とがほぼ比例するように配設されている、請求項1に記載の調整装置。
請求項3
前記ハウジングを変位させるために、前記回転要素(7、7’)は、180°を超える、好ましくは210°を超える回転角度にわたって回転可能になっている、請求項1または2に記載の調整装置。
請求項4
前記制御ディスク(15、16)のそれぞれが1つの接触面(20、21)に当接し、2つの接触面(20、21)が前記切開部(9、9’)の対向する両側に配設されている、請求項3に記載の調整装置。
請求項5
前記回転要素(7、7’)は、前記ハウジングを調整する有効レバーアーム長がほぼ一定である回転軸を有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項6
前記制御ディスク(15、16)のそれぞれが、基礎円の周りに延びるインボリュート形状の外側接触面を有する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項7
前記2個の制御ディスク(15、16)は、中間面に対する基本位置で、調整方向に対して直交する方向に対称に構成されている、請求項1〜6のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項8
前記切開部(9、9’)の前記2つの接触面がそれぞれ接触線形部(20、21)として設けられており、前記回転要素(7、7’)の回転運動時に、前記制御ディスク(15、16)の一方の外側面が前記接触線形部(20、21)に沿って摺動する、請求項1〜7のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項9
前記回転要素(7、7’)の最大回転運動が、少なくとも1つの制限ストッパによって制限される、請求項1〜8のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項10
前記切開部(9)は、前記変位可能に取り付けられた部品(5)に設けられており、前記回転要素(7)は、少なくとも1個のピン(14)を介して前記ハウジング(6)に回転可能に保持されている、請求項1〜9のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項11
前記切開部(9’)は、前記ハウジング(6’)に設けられており、前記回転要素(7’)は、少なくとも1個のピン(14)を介して前記変位可能に取り付けられた部品(5’)に回転可能に保持されている、請求項1〜10のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項12
前記ハウジング(6’)が、前記変位可能に取り付けられた部品(5’)の端部を挿入させる受入れ部(18’)を備える、請求項1〜11のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項13
前記調整装置は、フロントパネル(3)の傾きを調整するために長さの調整が可能な複数部品構成のレール(5、6)として設けられており、前記複数部品構成のレール(5、6)が、互いに変位可能に案内される少なくとも2個の部品を備える、請求項1〜12のいずれか一項に記載の調整装置。
請求項14
前記レールのハウジング(6)はロッド状部品(5)を取り囲んでおり、前記ロッド状部品(5)は前記ハウジング(6)内に変位可能に受け入れられる、請求項13に記載の調整装置。
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